
ガラガラと音を立てながら当たりくじを抽選するエンタメ性が人気の「ガラポン」抽選器は、明治後期から大正時代にかけて広まったと言われています。元々は紙を引いて当たりくじをあてる「くじ引き」に由来しており、紙をボールに変えて抽選器の中から取り出す演出が消費者のより高いサプライズ性と物欲を刺激し人気のレクリエーションとなりました。木製や金属の抽選器にボール球を入れガラガラと回す古来からの形に加え、近年では鮮やかなプラスチック製や巨大なサイズのものなど様々な形のガラポンが登場し、多くの人々を楽しませています。しかしどのような形になっても何等が当たるか?という高揚感はいつまでも変わらず不動の人気の販促用品です。

▼ 各抽選器の動きと音についてはこちらの動画をご覧ください

購入するだけですぐにガラポンできる便利なセット!

※金、銀は穴あきタイプをご用意しております。色付きタイプよりも重量が軽くなっており、抽選器の中で下(球の出口)に下がりにくくなり最後まで抽選器に残りやすくなっています。

家具や建材など堅牢で見た目を重視する場所に使用される「タモ材」を使った高級な抽選器です。無垢の木目が美しく、また衝撃に強い特徴を持つので繰り返しの使用にも長く耐えてくれます。

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▼ 洋リンとミニベルの音についてはこちらの動画をご覧ください

